アンバトランピの中心地


アンバトランピの中心になっている市場周辺には市役所、郵便局があり、その真正面にはアンバトランピで一番大きな市場があります。

ここから20分ほど歩くと線路の近くに市場がありますが、売っているものの種類の多さや、全体的な規模の大きさはこちらの市場には敵いません。

また、中心地にあるこの市場では毎週月曜日と木曜日に大規模な市場が開催され、靴や、帽子、洋服、果物、野菜、肉がいつも以上に並び、布団や食器、中身を入れ替えたと思われる化粧品等も売っています。


・郵便局

郵便局の前にはいつもプスプスが大量に待機し、目の前を歩く外国人を茶化してきます。

郵便局のおじさん、お兄さん、お姉さんはとても親切で、安心して手紙を出せる郵便局です。

ちなみに、2016年の独立記念日にあわせて最近外観が綺麗になりました。



・市役所

郵便局の隣にあります。

市役所も最近綺麗になりました。


これらの右手にあるのが、市場です。

たいてい市場に入る入口には、マダガスカル特融のとても軽いバゲットや卵、揚げ春巻きのようなものが売っていたり、靴の修理を行う人が座っていたり、この写真のように糸や電池といったような小物を売っているエリアになっています。帽子やかばん、ベルトなども売られています。


色々な野菜や果物が季節によって変わるので、季節によって手に入るもの、入らないもの、高いもの、安いものがあり、早く季節が変わればいいのにと思う時期もあります。



少し活気がないですが、この奥にもソーセージ、牛、豚や鳥などが売られており、挽肉も買うことができます。

月曜日と木曜日の大きい市場の日はもちろん賑わっています。


マダガスカルJICA青年海外協力隊による情報集

マダガスカルに赴任するボランティアのための情報集。

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