職種別!!あると便利な荷物!!

いよいよ出発前!!訓練に向けて、任国に向けて荷造りをしていると、

○○な活動を考えているけどこんな材料は手に入るのかなぁ?

などに悩むかと思います。

そこで、先輩隊員に活動に関してどんなものを事前に持ってきたのか、またどんなものをマダガスカルに赴任してから入手したのか聞いてみました!!


関連項目

これがあれば大丈夫!持ち物ランキング

マダガスカルで手に入る日本食とは


日本から持ってきたもの

全体に共通していること:

日本文化紹介の道具は持ってきている。

活動に役立つと思われる参考書を持参する。


職種によって偏りがみられたもの

タブレット…住民に見せるため、文献検索に使用している(コミュニティ開発)
運動に必要な柔道着、空手着、ラダー、ボールなど(青少年教育、スポーツ隊員)


正直不要だったもの?

スケッチブック、カラーペン、模造紙

任国の筆記具は質が良くないと聞くけど…持参する人が比較的多いけど、任地でも手に入るため必要なかった…。


持ってくればよかった

折り紙、お絵かきボード、ホワイトボード(100円均一等で手に入る小さい物)ストップウォッチ、手乗りプロジェクター(あれば農村内での上映会や説明会に有益)



どんなものみんな作っている?

教材を自作している。

健康啓発キッド、カレンダー、商品の取扱説明書、講習会用の紙芝居など。


さまざまな活動手法を展開していきますが、共通しているのはあるもので教材を作る。
みなさん創意工夫しているようです。


材料はどこで入手?

基本は任地!あるもので何とかしよう!

カラーペン、模造紙などは任地の市場で買える
もしも任地で手に入らなくても、首都に行けば大体のものは手に入る
パワーポイントなどで紙芝居、ポスターを作成するが、任地のコピー屋で印刷できる。またドミトリーでも印刷、ラミレート加工できる


以上です!!

言語が完ぺきではないからこそ別のコミュニケーション方法が求められるJOCV。みなさん、自身の活動に必要な教材等は自作することが多いようです。

任地にあるもの、手に入るものを使うことでカウンターパートや住民とも一緒に教材作りを楽しめるかもしれませんね!!


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も合わせてご確認いただけければと思います。


マダガスカルJICA青年海外協力隊による情報集

マダガスカルに赴任するボランティアのための情報集。

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