KARIBU ZANZIBAR !!!

皆さんこんにちは！

マダガスカルに派遣されたら周辺のいろんな国に行ってみたい！同期の活動を見てみたい！そう思う方もいるかと思います。

そこでこのページではマダガスカルから行ける国の一つ、タンザニア、特に多くの隊員が訪れるZanzibar島について紹介します！！！

タンザニアのサファリ等については別記事参照

出国前の注意

①通常の任国外旅行の手順に加えてJICAタンザニア事務所に直接仮予約が必要。

②マダガスカル出国前にアリアリからユーロ或いはUSドルに換金をお忘れなく！（Zanzibar島内では外貨のまま支払いができる場所が意外と多い）

経由地：マダガスカル・イヴァト空港→ケニア・ケニヤッタ空港→タンザニア・ジュリアスニエレレ国際空港

航空券代：（おおよそ）12万円

* 航空券代は時期によって変動します。

ケニヤッタ空港の様子

アフリカ！！っぽい絵がたくさん飾ってあり見ているだけでも楽しい。ケニア土産も割高だが買うことができる。

ケニヤッタ空港のトランジット時間の目安ですが、慣れれば30分でも根性で間に合います。笑

マダガスカル発の飛行機（特に夜中発）は遅れることがあるのでそこも考慮するとよいかもしれません（トランジットに2時間もあると長いかな）。

待ち時間でおなかがすいたらフードコートへ！いろんなお店があるので食べ比べしても楽しいかも？

ケニヤッタ空港のWifi事情…15分無料、6USドルで1時間使い放題、12USドルで使い放題。

いざ、タンザニアに出発ー！

ホテルからの眺め（市内の様子は怖くて写真に収められませんでした…。）

Dar es Salaamの空港から市内までは車で30分?ほどです。タクシーの手配とかもDar es Salaam内は治安が本当に悪いためタクシーもタンザニア隊員に紹介してもらうのが良いでしょう。Dar es Salaam内での移動に使うタクシーですが、マダガスカルと同じ感覚で流しのタクシーを拾わないように！

両替所は空港出て目の前にあるのでそこで済ませること！また、タンザニア入国の際にはビザ発行手数料といて50USドル必要です（ユーロでの支払い不可）。

市内ショッピングモール。お土産や日用品購入可！
木製遊具?の奥にあるアイス屋さんがおいしい。

ショッピングモールではゴリラもお出迎え。ウホ

Dar es Salaamおすすめレストラン

OSAKA

刺身やすしはもちろんのこと、唐揚げなど居酒屋メニューも充実！

おすすめのメニューは揚げ出し豆腐！

他にも先進国の味が！！！

補足情報：SUBWAYのすぐ近くにJICAタンザニア事務所があります。

いざ、Zanzibar島へ！

Zanzibar島に行くにはJICAタンザニア事務所指定のAZAMフェリー以外の使用は禁止されております。夕方乗ると揺れがひどいから日中の便をお勧めします。

フェリーの中も上中下ではないけど3段階に分かれおり、そこそこ良い席を取るとクーラーガンガン、映画観れる、ドリンクを出してくれるまさにVIP待遇の席も。

船内に小さいけど売店もあるのでそこで飲み物や食べ物も購入できます。ただし、揺れの中食べられるなら…。

奥に見えるのがAZAMフェリー

ほぼほぼ先進国と変わらないDar es Salaamからフェリーで約2時間ほどでZanzibar島に到着。

Zanzibar島の楽しみ方
①ストーンタウン内ぶらぶら

島の歴史を知ることもできるZanzibar島の玄関口であるストーンタウン。空港もあり、ケニヤッタ空港から便もあるのでDar es Salaamによらずに直接来ることもできます。

お土産を買うこともできるし、フレディーマーキュリーの生家もあります。

ふらふら歩いているだけでも十分楽しめる地区です。

ストーンタウンにて世界の硬貨を削ってペンダントにしてくれる職人さんも。
マダガスカルの50Ariary硬貨ではこんな感じに。
1つ20USドルと高く感じるが、交渉次第で少し安くなることも。

②Zanzibar島東側Pajeのほうできれいな海を堪能

活動に忙しい隊員生活。いやなことを全部忘れてのんびり過ごしたい！そんな時はきれいな海を見ながらのんびりしてみては？

島の西側に位置するストーンタウンからタクシーで1時間ちょっとで行けます。ストーンタウンは商業船の行き来も多いため海岸でのんびりしたり、海に入るといったことはできません。しかし、東側のPajeでなら思いっきり海ではしゃぐことができます。

Pajeには日本人がオーナーのホテル&レストランParadise Beach Bungalowsも！

そこでは漬け丼や冷麺を食べる！

③一度は食べたいナイトマーケット。

新鮮なマグロやエビの串焼きがストーンタウンでは食べることができます。

外国人慣れしているのでかなり高値でふっかけてくるので、マダガスカルで鍛えた交渉術でガンガン値下げしないと高くつきます。