マダガスカルで有名なものといったらバニラかな?
とすぐにバニラが頭に浮かんでくる人が多いと思いますが、実はマダガスカルにはまだまだ魅力的なものがたくさんあります。
このページは、マダガスカル隊員がお土産として買って正解だったもの・失敗したものを紹介しようという趣旨で作ることになりましたが、帰国時に荷物が多くなりすぎて困るくらい魅力的なものがマダガスカルにはたくさんあります。
そこで、帰国間際のマダガスカル隊員の荷物を覗きながら順に、お勧めのマダガスカル土産を紹介していきたいと思います。
※ 木製のものは飛行機で手荷物として持ち込めないので、数を考えて買うことをお勧めします。
まずはマダガスカル隊員おすすめの3つのブランドの紹介です。
オメオファルマ
オメオファルマ用品は完全にウケます。
やっぱり、美容品となると、女子はなんでもキャー!いい香り!ステキーありがとう!!
ってなります。(A隊員より)
マダガスカル女性隊員も日頃使っている、オーガニックの基礎化粧品が置いてあります。
バオバブや蘭などの化粧落とし、化粧水、クリーム、石鹸など。
↓バオバブの石鹸。
IVAHONA
アンタナナリボ駅にあるIVAHONAのラフィア製品は日本のセレクトショップ(ROSEBUD)にも並んでるみたい!あと、ミニ石鹸はかなり日本人女子ウケすると思います!日本からの友達も爆買いしてました。(B隊員より)
首都アンタナナリボのアナラケリーにある駅に高級なカフェや、外国人向けのお店が何店舗か入っています。
そのうちの一つであるIVAHONAには、石鹸やラフィアのバッグ、カシミヤ製品、ヘアバンド、アクセサリー、水着、帽子、洋服類がパステルカラーを中心に揃えられています。石鹸は色々な香りがあるので、好きなものを選ぶ楽しさがあります。
また、首都アンタナナリボのイヴァンジーにあるWater Front にも駅にあるものよりは少し規模が小さいですが同じお店が入っています。
↓カシミヤのストール。
↓ラフィアの帽子
↓ラフィアのバッグ
taf(タフ)
色んな種類があるtafの味付き塩(バニラ、ガーリックなど)は、母が気に入って色々買っていきました!(C隊員より)
マダガスカル語で屋根という意味のtafは、調味料や紅茶、コーヒーなどを買う時に必ず目にするメーカーです。隊員も日々生活する中で、taf製品を使っている人が多いのではないでしょうか。
そのtafの塩には、普通の塩だけではなくバニラの混ざった塩など、日本人にはあまり馴染みのない新鮮な組み合わせがあるので、日本に帰る時のお土産にいいのではないでしょうか。
↓tafの塩(ジャムは後ほど紹介)
ここからはその他のおすすめのお土産を写真と共に紹介していきます。
ラフィア製品
↓ 仕立て屋さんにて注文して作ってもらったラフィアのバッグ・帽子
↓ ラフィアのポーチ
布・洋服・布地小物
↓ アフリカンプリント布
↓スカートがタオルになっている人形
↓ 仕立て屋さんで布を持ち込んで作ってもらった洋服
↓市場でよく売っている子供服
↓ アフリカン布バッグ
↓ かわいい刺繍入り
置物・小物
↓ バオバブの鏡(キツネザルは頼んでいれてもらいました)
↓ バオバブの置物
↓ 壁に掛けるタイプのバオバブ(バオバブの枝部分に帽子等もかけられます。)
バオバブ以外にも牛やカメレオンがモチーフになっているものもよくあります。
↓ 石を乗せたバオバブの置物
↓ ディエゴ(マダガスカル最北端の街)で買ったお皿(割れやすいので持ち帰る時に注意して下さい)
↓ 乾期の朝昼は1℃程度まで下がるアルミの加工品で有名な町アンバトランピ(首都からアンチラベに向かって68km)の太陽と月です。壁に飾ることができます。店によって磨き方に違いがあるので、良さそうなものを探してください。
※この他に塩コショウを入れられる小さいアルミ鍋2つと小さいトレー1つのセットもお勧めです。
店によっては(今までやってもらったことがあるのはDECO ALU。拒否される店もある。)名前を10分程度で入れてもらえます。
食べ物・飲み物
↓ Robert(ロベール)のチョコレート。(バオバブの置物が飾りです)
ロベールの板チョコはスーパーで良く見かけますが、お土産に丁度良い4種類セットの小さいチョコレートはロベールのお店で探すことをお勧めします。
↓ マダガスカルのローカルビールTHBとスーパーでも売っているDZAMAのラム4種類セット
↓美味しいジャムシリーズのポックポック(食用ほおずきのの実)。ポックポックにはビタミンが豊富らしいです。
隊員が活動で作っているお土産品 (JICA事務所で購入できます!)
↓ エプロン・しおり
↓ ピクルス
以上、マダガスカルお土産の参考にしてくださいね!!
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